楽天証券の口座開設から投資開始まで完全ガイド
「投資を始めたいけど、どの証券会社を選べばいいかわからない」
そんな悩みを抱える初心者の方に、今もっとも選ばれている証券会社のひとつが楽天証券です。
楽天証券は、低コストで使いやすい取引環境に加えて、楽天ポイントで投資できる・楽天カードで積立ができるなど、楽天経済圏をフル活用できるのが大きな特徴。2026年4月の時点で口座数は1400万を突破し、初心者からベテラン投資家まで幅広く利用されています。
この記事では、楽天証券の口座開設から実際に投資を始めるまでの手順を、初心者の方でもわかるようにステップごとに解説します。

- 楽天証券が初心者に選ばれる理由
- 口座開設に必要なものと手順
- NISAの設定・入金方法
- 楽天カード決済で積立投資する方法
- 楽天ポイントで投資する設定方法
💡 楽天証券が初心者に選ばれる5つの理由
楽天証券はネット証券の中でもトップクラスの人気を誇ります。その理由を5つに絞ってご紹介します。
「ゼロコース」を選べば国内株式の現物・信用取引の手数料が完全無料。コストを気にせず少額から始められます。
つみたて投資枠・成長投資枠の両方に対応。豊富なファンドラインナップの中から非課税で投資できます。
楽天カードで投資信託の積立ができ、カードのポイントも貯まります。月最大10万円まで積立可能です。
楽天市場や楽天カード利用で貯まったポイントをそのまま投資信託の購入に使えます。1ポイント=1円として利用可能。
楽天銀行と口座連携(マネーブリッジ)すると、自動入出金が便利になるうえ、楽天銀行の普通預金金利が優遇されます。
ー楽天証券のここがすごい!ー
💡手数料ゼロで始められる(ゼロコース)
💡楽天カード積立でポイントを貯めながら投資できる
💡楽天ポイントをそのまま投資に使える(1P=1円)
💡マネーブリッジで入出金が完全自動化+金利優遇
💡口座開設・維持費は完全無料

💡 口座開設に必要なもの
楽天証券の口座開設はすべてオンラインで完結します。事前に以下のものを用意しておくとスムーズです。
- マイナンバーカード(または通知カード+本人確認書類)
- 本人確認書類(運転免許証・パスポートなど)
- メールアドレス(楽天会員IDでOK)
- 銀行口座(入金用)
- スマートフォン(本人確認に使用)
楽天会員IDを持っていれば、氏名・住所などの基本情報が自動入力されます。まだ楽天会員でない場合は、先に無料で楽天会員登録を済ませておくと便利です。
💡 口座開設の手順(ステップで解説)
楽天証券の口座開設は最短翌営業日に完了します。スマートフォンがあれば、すべてオンラインで手続きできます。
楽天証券の公式サイトから「口座開設(無料)」をタップ。楽天会員IDでログインするか、新規登録へ進みます。
氏名・住所・生年月日・職業などを入力します。楽天会員なら一部自動入力されます。また、NISA口座も同時に申し込むことができます(推奨)。
スマートフォンのカメラでマイナンバーカードや運転免許証を撮影して提出します。「かんたん本人確認(スマホで本人確認)」なら最短翌営業日に開設完了。郵送の場合は1〜2週間かかります。
審査完了後、ログインIDとパスワードが届きます。ログイン後に「ログインパスワード変更」「取引パスワード設定」などの初期設定を行いましょう。
銀行振込・らくらく振替(楽天銀行)・ATMなどで入金します。入金が確認されればいつでも投資を始められます。
💡 NISA口座の設定方法
口座開設時にNISA口座も同時申し込みするのがおすすめですが、後からでも設定できます。2024年から始まった新NISAは年間最大360万円まで非課税で投資できる制度です。
- 楽天証券にログイン →「口座管理」→「口座開設・管理」
- 「NISA・つみたてNISA口座」から申し込みへ
- 他社でNISA口座を持っている場合は、移管手続きが必要
- 審査後(通常数日〜2週間)に開設完了の通知が届く
NISAについての詳しい解説は→NISAとは?初心者向けにわかりやすく解説もあわせてご覧ください。
💡 入金方法と「マネーブリッジ」の活用
楽天証券への入金方法は複数ありますが、楽天銀行とのマネーブリッジが最もおすすめです。
楽天銀行と楽天証券を連携させる機能。投資の買付時に楽天銀行から自動で引き落とし、売却代金は自動で楽天銀行に振り込まれます。さらに楽天銀行の普通預金金利が年0.1%に優遇されます。
楽天銀行以外でも振込入金可能。振込手数料は証券会社負担(楽天証券の場合、一部手数料がかかることも)。
楽天銀行からリアルタイムで振替。土日祝日でも24時間対応しており、急いで入金したいときに便利です。
💡 楽天カード決済で積立投資をする方法
楽天証券の大きな特徴が、楽天カードで投資信託を積み立てられる「楽天カード積立」です。普通の積立では現金が引き落とされるだけですが、楽天カード積立ならポイントも同時に貯まります。
💳 楽天カードについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もチェック👇
👉 楽天カードは本当にお得?メリット・デメリット完全解説|楽天銀行・楽天証券との最強の組み合わせ術
- 楽天カード(通常):0.5%還元
- 楽天ゴールドカード:0.75%還元
- 楽天プレミアムカード:1.0%還元
- 積立上限:月最大10万円(楽天カード+楽天キャッシュの合計で月最大10万円)
たとえば楽天プレミアムカードで月10万円積み立てると、毎月1,000ポイントが貯まります。年間で12,000ポイント。これがそのまま次の積立に使えるのでお得感が大きいです。

楽天証券にログイン →「投信」→「投信を探す・積み立てる」から買いたいファンドを選び「積立注文」へ。
積立金額を入力し、「決済方法」で「楽天カード」を選択。毎月の引き落とし日(1日)に自動で決済されます。
NISA口座が設定済みであれば、積立をNISA口座で行うか特定口座で行うかを選べます。非課税メリットを活かすため、基本的にはNISA口座での積立がおすすめです。
楽天カード積立の設定締切は毎月12日前後(変動あり)です。翌月分の積立に間に合わせるには、早めに設定しておきましょう。また、楽天カードの利用限度額も事前に確認しておくと安心です。

💡 実際に投資を始める手順
口座開設・入金が完了したら、いよいよ投資スタートです。初心者にはインデックスファンドの積立投資が最もシンプルでリスクを抑えやすいのでおすすめです。
📊 何に投資するか迷ったら、こちらの記事も参考にしてみてください👇
👉 オルカン vs S&P500|新NISAで選ぶならどっち?徹底比較で迷わない【2026年版】
「投信」メニューから銘柄を検索。初心者には「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」や「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」などの低コストインデックスファンドが人気です。信託報酬(コスト)が低いものを選ぶのがポイントです。
初心者には毎月定額で積み立てる「積立投資」がおすすめ。価格の高い時も安い時も買い続けることで、平均購入単価を抑えられます(ドルコスト平均法)。
100円から積立可能。まずは無理のない金額(月3,000円〜1万円程度)でスタートし、慣れてきたら増額するのがおすすめです。
💡 楽天ポイントで投資する方法
楽天証券では、楽天ポイントを1ポイント=1円として投資信託の購入に使えます。現金を使わずにポイントで投資デビューすることも可能です。
- 楽天証券にログイン →「投信」→ 買いたいファンドを選択
- 「積立注文」または「通常注文」で金額を入力
- 「楽天ポイントを使う」にチェックを入れ、使用ポイント数を入力
- 確認画面で内容を確認して注文完了
月1回以上、楽天ポイントで投資信託を購入(1ポイント以上)すると、楽天市場のお買い物ポイントが+0.5倍になるSPU特典の対象になる場合があります。楽天経済圏をフル活用している方はぜひ設定しておきましょう。
💡 よくある質問(FAQ)
A. 口座開設・維持費は完全無料です。投資信託の積立も100円から始められます。
A. はい、他の銀行口座でも振込入金できます。ただし、マネーブリッジや楽天銀行優遇金利のメリットを受けるには楽天銀行口座が必要です。楽天証券と同時開設もできます。
A. はい、楽天カードの締め日・支払日に合わせて引き落とされます。カードの利用限度額の範囲内で積立が行われます。限度額を超える場合は積立が実行されないため注意が必要です。
A. 未成年(18歳未満)は親権者の同意が必要です。「未成年口座」として開設することができます。ただしNISA口座は18歳以上から利用可能です。
💡 まとめ
楽天証券の口座開設から投資開始までの流れをまとめると、次のようになります。
- 楽天証券は手数料0円・NISA対応・楽天ポイント投資など初心者に最適
- 口座開設はオンラインで完結、最短翌営業日に開設可能
- 楽天銀行とのマネーブリッジで入出金が自動化・優遇金利も適用
- 楽天カード積立で月最大10万円の積立+ポイント還元が受けられる
- 楽天ポイントで投資することで楽天SPU特典も活用可能
- 初心者はまずNISA口座でインデックスファンドの積立から始めるのがおすすめ

楽天証券は「楽天経済圏」を使っている人にとって、非常に相性のよい証券会社じゃ。
ポイントで投資・カードで積立・マネーブリッジで自動管理と、仕組みを一度作ってしまえば手間なく資産形成が続けられる。
大切なのは「始めること」。まずは少額でもいいので、NISAを使ったインデックスファンドの積立からスタートしてみてほしいのじゃ。